前谷津川④
前谷津川③の続きです。ここでは今日歩いた前谷津川の支流を一気に紹介。手抜きですね。まずは地図をご覧ください。
まず一番右の東武練馬駅付近から流れる支流。これに関してはあまり暗渠の痕跡を見つけられなかったので写真はありません。とはいえ、地形的には大きな谷になっており、元々はそれなりの水量のある川が流れていたであろうと想像できます。
東武練馬駅付近は崖になっていて、この辺りに湧水でもあったのでしょうか。ちなみに駅を越えてしばらく行くと田柄川が暗渠となって流れています(田柄川緑道)。
次に真ん中やや右上にある短い支流。ここを進むと途中に変な少年の像があります。
一瞬態度が悪いように見えますが、よく見ると元々は何か棒状の物をもっていたっぽい。まあそうだとしてもやっぱり微妙な表情ですが(笑)。
続いて真ん中上から左下の東武東上線下赤塚付近から流れる支流。
前谷津川を下流から遡って行くと、前谷津川の本流は右に曲がっているのですが、まっすぐに進む道があります。
わかりにくいですが、車がある方が本流で右にカーブしていて、そのまま直進するのが支流です。
少し進み左折すると、徳丸五郵便局裏交差点があります。この辺はよくわからなかったんですが、地形とかを見ながら当たりを付け、適当に進みました(交差点を右折)。
しばらく進むと道路左側に黄色い建物があります。そこを左に曲がる道路があり、低くなっているので、とりあえずそこに行きます。この辺の高低差はちょっと微妙で、近くの道をいくつか歩いたのですが、結論から言うと左折してすぐ右折する道を進みました。
この道ですね。
で、この道をしばらく進むと、新大宮バイパスが近付いてきます。すると、右に遊歩道らしき道があるんですが、
多分バイパスが出来るまでは普通に遊歩道だったんでしょうが、バイパスが出来、そこに出るため階段が設置され、いまいちよくわからなくなっています。
ここを右折する支流もあるんですが、そっちは後回しにして、そのまま直進します。
直進すると、道はすぐ新大宮バイパスに合流するので、しばらくバイパスに沿って歩き、渡れるところで渡ります。
右に細い道があるので、そこに入り進むと、階段があるので登ります。
道路を渡り、さらに進むと東武東上線にぶち当たりここで行き止まりとなります。
この記事で終わりにしようと思ったのですが、やっぱり長くなってしまったので次の前谷津川⑤に続きます。