前谷津川①
8月最後の日曜日、天気もまずまず悪くないということで、新河岸川の支流、前谷津川(暗渠)を歩いてきました。
なお最初に断っておきますが、僕は諸先輩方の調査の成果を元に雰囲気を楽しみつつ適当に歩いているだけなので、記事は正確ではないかもしれず、暗渠めぐりのガイドとして使えるものではないかもしれません。ご了承ください。
さて、赤塚新町3丁目の信号から北へ小さな道をしばらく行くと、左に舗装されてない明らかに暗渠っぽい道があります。その突き当りがこれ。
唐突に始まっていますが、ここがおそらく前谷津川の上流端だったと思われます。湧水でもあったのかな。
で、ここから引き返していくと、さっき来た道を横切り舗装してない道が伸びているのでそこを進みます。すると、階段があるのでそれを上り道路を渡ると、東武東上線沿いにコンクリート蓋暗渠があるのがわかります。
よしよしここをしばらく進んで東上線を越えるんだなと思いしばらく行くと、南へ伸びる支流らしき暗渠が。
これを進むと途中で通れないようになっているので、引き返し反対側に回るとこんな看板がありました。
まあそんな危険そうには見えないけど、そう言われちゃしゃーない。今後はたまにしか来ないようにしま~す。
来た道を引き返し、踏切を渡って、さっきの支流との合流地点の向こう側に回ってみると、コンクリート蓋の暗渠がありました。
引き返すと、車止めがあり、暗渠っぽい道が続いています。
わかりやすいな、と思ったのもつかの間、この後がよくわかりません。道は左へ曲がっていて、その後普通の道に出るのですが、そこを進んでも道は左に曲がってしまい、地形からして前谷津川の流路からは外れてしまいます。
そこで、来た道を少し戻って左(下流に向かって右)に曲がると、またすぐ左に曲がる道があるのでその道を進みます。
とりあえずマンホールもたくさんあるので暗渠っぽいのですがよくわかりません。
かまわず進んで、左に曲がると、暗渠っぽい道がありました。
ということで、まだ全然進んでませんが前谷津川①はここまで。 ②に続きます。
ここまでのだいたいの流路想像図。適当ですすいません。