小川町駅近くの暗渠を歩いてみる①
実は東武東上線小川町駅の近くにも暗渠があります。小川町に行く度に気になっていたのですが、機会がなくて…。というわけで、今回無理やり時間を作って歩いてみました。
上で暗渠と書きましたが、実際は駅近くのほとんどは暗渠になっているものの、その他は普通の川だったり、開渠だったりもします。ちなみに川の名前はわからないので、ご存知の方いらっしゃれば是非教えて下さい。
さて、その川(暗渠)ですが、小川町駅の東で荒川水系槻川の支流・兜川に流れ込んでいます。
右側の兜川と合流している地点から左下の陣屋沼緑地までが今回歩いた川・暗渠のルートです。
まずは兜川の写真を。のどかです。
兜川への合流部分。
すぐ右に曲がります。
家の裏を流れる典型的な田舎の小川
右に支流あり
そのうち私有地っぽいところに出くわすので、一旦左に曲がって迂回します。
ちょっと行くと、東武東上線、JR高崎線に出ます。うん、のどかだ。
線路沿いにしばらく行くと、さっきの川と無事合流。そのまま進みます。
まっすぐ伸びる支流もありますが、ここは左に曲がって線路をくぐります。
線路をくぐると、すぐまっすぐ進む暗渠もありますが、ここは駅前に出るため右に曲がりましょう。
いいコンクリート蓋暗渠だなあ。
このまま進み、家の軒先を抜けると小川町の駅前に出ます。今回はここまで。
小川町駅近くの暗渠を歩いてみる②に続く。